約3年の改修期間を経て‥2022年4月21日木曜日の9:00に再オープンしたあらかわ遊園は、新たに生まれ変わって2024年の現在は、予約せずに入園できるようになりました!
敷地は広すぎず、小さな子どもも安心して楽しめるアトラクションが豊富なので、地元の家族や友人と頻繁に訪れています。
改修前は週末や祝日の混雑が目立ちましたが、改修後は新しさを求めて平日でも多くの人が訪れるようになりました!
最初の頃は事前予約が必要でしたが、今では予約なしで訪れることが可能です!
今回は、あらかわ遊園の混雑具合と、訪問に最適な時間帯、周辺の比較的空いている時間帯及び周辺の駐車場についてご紹介していきたいと思います♪
あらかわ遊園/概要
遊園地「あらかわ遊園」は2018年12月から改装のために閉園しており、最近、多くの新しいアトラクションや施設の改善を経て、まるで新しい場所のように2022年4月21日 (木) に再オープンしました。
その長い歴史は、東京都の浅草花やしき(1853年開園)、大阪府のひらかたパーク(1910年開園)に次ぐものです。
1950年(昭和25年)に荒川区の管理下になり、以来、家族連れに愛される遊園地としての地位を確立しています。
所在地 | 東京都荒川区西尾久6-35-11 |
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電話番号 | 03-3893-6003 |
料金 | 【入園料】 大人800円/中学生400円/小学生200円/未就学児無料/65歳以上400円 【フリーパス(入園+のりもの乗り放題)】 大人1800円/中学生1000円/小学生700円 3歳以上幼児500円/2歳以下無料/65歳以上1400円 |
営業時間 | 9:00~17:00(夜間開園日は~20:00) |
定休日 | 火曜(祝日の場合は翌日、学校の春・夏・冬休みは開園) 12月29日~1月1日 |
アクセス | 【公共交通】都電荒川線荒川遊園地前駅 → 徒歩3分 【車】首都高速中央環状線王子南出口 → 明治通り経由で約1.5km4分 |
駐車場 | 114台 ※30分100円・1日最大500円 (土・日曜、祝日は1時間300円) |
2024のあらかわ遊園/混雑状況は?
あらかわ遊園は2022年にリニューアルオープンし、以来多くの来園者で賑わっています。
特にリニューアル直後は、新しいアトラクションや施設を体験したいという人々で大変な混雑を見せました。
- 新小学1年生に向けて、無料パスが提供されています!
- このパスは令和6年4月1日から令和7年3月31日まで有効なので、ゴールデンウイークや夏休み時には入園者数が増えると予想されます。
現在でも、平日、週末を問わず、多くの家族連れや観光客でにぎわっていますので、混雑回避していきたいですね!
リニューアルオープン後の混雑状況は?
リニューアルオープン直後は、特に週末や祝日に混雑が見られました。
新しいアトラクションや施設への期待が高まっていたことと、事前予約制だったため、来園者数が管理されていました。
しかし、現在は予約無しで入園できるようになり、より多くの人々が訪れやすくなっています。
特に学校の休日やイベント時には、大幅な混雑が予想されます。
混雑の主な理由は?
混雑の主な理由は、アクセスの良さと子ども向けのアトラクションが豊富であることです。
さらに、リニューアルオープンにより新設されたアトラクションや施設が人気を集めており、地元の家族連れだけでなく、観光客にも愛されています。
学校の社会科見学やイベント時には、特に混雑が激しくなる傾向があります。
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あらかわ遊園2024の空いている時間は?
最も空いている時間帯
開園直後の午前9時や午後3時以降は比較的空いていると言われています。
これらの時間帯は、一日の中で来園者が少なく、アトラクションの待ち時間も短くなりがちです。
特に、午後は小さな子供連れの家族が退園し始める時間帯なので、より静かで快適に遊園地を楽しむことができます。
推奨される遊園時間
午前中早い時間か、午後遅い時間の訪問が推奨されます。
これらの時間帯は、混雑が少なく、アトラクションに乗るための待ち時間も短縮されるため、より多くのアトラクションを楽しむことができます。
また、午後遅い時間に訪れると、日中の混雑が落ち着いているため、ゆっくりと遊園地を満喫することが可能です。
あらかわ遊園/駐車場情報
あらかわ遊園を訪れる際、車でのアクセスを考えている方も多いでしょう。
周辺にはいくつかの駐車場があり、便利に利用することができます。
あらかわ遊園の有料駐車場
あらかわ遊園へのアクセスは、地上を走るさくらトラムという路面電車で「荒川遊園地前」駅で下車し、交番の方へ渡って直進すると、数分歩くだけで到着できます。
公共の交通手段を利用しての訪問が推奨されており、地元の方は駐輪場を利用して自転車での来園も良いでしょう。
あらかわ遊園には、114台を収容可能な地下駐車場が設けられていますが、週末や祝日は隣接するスポーツ施設の利用者も多く、駐車スペースが満車になることが頻繁にあります。
- 平日:30分100円(1日最大500円)
土曜・日曜・祝日:1時間300円
収容台数:114台
時間:7:30~22:30
(2.1メートルの車高制限あり)
あらかわ遊園/近隣の有料駐車場
他にも、あらかわ遊園の近隣には、複数の有料駐車場があります。
これらの駐車場は、遊園地の入口から徒歩数分の距離にあり、アクセスが非常に便利です。
ただし、週末や祝日、イベントが開催される日などは早い時間から満車になることが多いため、早めに到着するか、事前に予約できる駐車場の検討することをお勧めします。
- エコロパーク荒川遊園第1(徒歩3分)
住所 東京都北区堀船4丁目12番地
営業時間 24時間営業
台数 7台
料金 全日 08:00~20:00 20分 100円 入庫から24時間最大600円 上限最大料金 繰返しなし
全日 20:00~08:00 1時間 100円 - エコロパーク荒川遊園第2(徒歩2分)
住所 東京都荒川区西尾久6-33-6
営業時間 24時間
台数 14台
料金 全日 08:00~20:00 20分 100円 入庫から24時間最大600円 上限最大料金 繰返しなし
全日 20:00~08:00 1時間 100円 - パークステーション堀船第1(徒歩2分)
住所 東京都北区堀船4丁目12番地
営業時間 24時間営業
台数 6台
料金 全日 00:00~24:00 30分 100円 駐車後24時間最大600円 - ザパーク堀船駐車場(徒歩3分)
住所 東京都北区堀船4丁目11番地
営業時間 24時間営業
台数 4台
料金 月~金 00:00~24:00 1時間 100円 入庫後24時間最大600円
土日祝 08:00~20:00 15分 100円 入庫後24時間最大1,000円
土日祝 20:00~08:00 1時間 100円 - リパーク西尾久6丁目
住所 東京都荒川区西尾久6丁目14-12
営業時間 24時間
台数 7台
料金 6:00-18:00 25分/200円
18:00-06:00 25分/200円
あらかわ遊園を訪れる際に駐車場をスムーズに利用するコツは、事前の情報収集と予約が重要です。
特に休日やイベント開催時には、近隣の駐車場が満車になる可能性が高いため、事前にオンラインでの駐車場予約が推奨されます。
こんな時は事前に会員登録しておいて、駐車場を予約するという選択肢が便利ですよ!
駐車場探し回るストレスから解放されますし、akippa(あきっぱ)や特P(とくぴー)のような駐車場予約サービスを利用すれば、安価で利用可能な駐車場を事前に確保できます。
これらのサービスは、コインパーキングよりも低価格で、スマホを使って簡単に予約が可能です。
予約ができるお得な駐車場 akippa
当日の混雑を考えたら、予約が事前にしておけると安心ですよね!
- 通常の駐車場よりも料金が格安です。
- 最大30日前からご予約が可能です。
- 予約時間内であれば、何度でも入場が自由です。
- 通常ユーザーより1~3時間早く予約可能になる月額300円で利用できるお得な先行予約オプションもあり
\ 15分から利用できる♪ /
駐車場シェアサービス 特P
特Pの駐車場の料金は周辺のコインパーキングと比べて半額以下のこともあるお得な駐車場シェアサービスです!
特P駐車場は、通常は使用されていない土地や空き地を提供している個人が所有、周囲の駐車場と比較して料金を低く設定し、より多くの利用者にサービスを提供したいという願いからお得に駐車場を利用できるサービスです。
- 駐車場の利用は、4時間からの利用になるが、近くにある場合は‥半額に近い料金で利用できる場合があるのが利用者が増えている点です!
【駐車場料金の例】
一般の駐車場:30分400円
特P専用駐車場:14時間999円
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あらかわ遊園地2024/まとめ
2024年もあらかわ遊園地は、リニューアルにより新たな魅力が満載です!
子供たちの休みがあると、平日にも関わらず120分待ちの乗り物もあったようですので、休みがかぶらなそうな日にち選びをしたいところですが‥X (旧Twitter)のポストからも、普段の平日は快適に楽しむことができそうですね!
比較的空いている時間帯は、開園直後の9:00頃や15:00以降です。
混雑を避けて楽しむためのベストタイミングや、アクセスに便利な駐車場情報も押さえておきましょう。
事前準備をして、あらかわ遊園地での思い出作りを最大限に楽しんでください♪