MENU
※本ページはプロモーションが含まれています

六義園【夜間特別観賞】2024桜の見頃・ライトアップ・チケット・アクセス&駐車場情報!

家族3人で花見をしている画像と記事タイトル

東京都文京区にたたずむ時代を超える美の楽園とされている六義園 (りくぎえん) では、2024年も3月16日 (土) ~3月24日 (日) の期間、夜間特別観賞(18:30~21:00 ※最終入園20:00)を実施ます!

四季折々の風情が息づくこの特別名勝は、春の桜から秋の紅葉まで、年間を通じて自然の豊かな表情を見せてくれます。

特に、夜間特別鑑賞では、幻想的にライトアップされた桜が訪れる人々に非日常の体験を提供。

この記事では、そんな六義園の見どころ、開花情報、アクセス方法などを紹介ていきたいと思います。

てん丸

東京の喧騒(けんそう)を忘れさせてくれる、歴史ある庭園で心安らぐひとときを過ごしませんか?

目次

春夜の六義園「夜間特別観賞」概要

春の訪れを告げる、「六義園 春の夜間照明」と称される桜の季節の名物イベントが、今年も盛大に行われます。

通常は閉園してしまう静かな夜に、特別に公開されるこの庭園は、圧巻のしだれ桜をはじめ、中の島や吟花亭の跡、水香江といった六義園の見所を幻想的な光で彩ります!

かなた

写真撮影に最適なスポットも設けられ、春の夜の魅力を存分に楽しめるイベントですよ♪

スクロールできます
正式名称春夜の六義園 夜間特別観賞
開催場所六義園
所在地東京都文京区本駒込6丁目
開催期間2024年3月16日~3月24日
開催時期18:30~21:00
ライトアップ時間日没~21:00
入園料【一般】300円【65歳以上】150円
※小学生以下と都内在住・在学中学生は無料!
駐車場なし / 近郊の駐車場利用を推奨
アクセス【JR山手線/東京メトロ南北線】駒込駅・徒歩7分
【都営地下鉄三田線】千石駅・徒歩10分
問い合わせTEL03-3941-2222 (六義園サービスセンター)

特に、春の桜や秋の紅葉の季節には、多くの訪問者で賑わいます。

江戸時代の風情を色濃く残すこの庭園は、都心にありながらも、豊かな自然と静寂を提供し、訪れる人々に安らぎを与えています。

六義園のシンボル・しだれ桜

六義園の象徴とも言えるのが、園内にある壮大なしだれ桜です。

この桜は70年以上の歴史を持ち、春にはピンク色の花を咲かせ、訪れる人々を魅了します。

高さ約15m、幅約20mにも及ぶこのしだれ桜は、まるで花の滝のように見え、圧倒的な美しさを誇ります。

夜間にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出します。

この時期、六義園は夜桜を楽しむ訪問者で賑わい、春の訪れを告げる特別な場所となっています。

コウくん

ライブカメラで桜の状態を確認してみましょう♪

夜間特別鑑賞「春夜の六義園」

六義園では、桜の開花期に合わせて「春夜の六義園」と題した夜間特別鑑賞イベントが開催されます。

この期間中、園内の桜、特に園のシンボルである壮大なしだれ桜が美しくライトアップされ、幻想的な夜の庭園を演出します。

また、三菱創業者・岩崎家ゆかりの土蔵壁面にプロジェクションマッピングが施され、水面に映る光の演出が訪れる人々を魅了します。

抹茶や和菓子を提供する茶屋も特別にオープンし、訪問者は日本の伝統的な味わいと共に、夜桜の美しさを楽しむことができますよ!

2024年夜間特別鑑賞「春夜の六義園」開催情報

春夜の六義園の開催情報
  • 開催日時
    2024年3月16日(土)~3月24日(日)計9日間
  • 開催時間
    18時30分~21時(最終入園20時)
    17時に一度閉園し、18時30分に再開園します。
    再開園後は、夜間特別観賞券購入者のみ入園出来ます。
    また、夜間は安全確保のため立ち入りを制限する区域があります。
  • 夜間特別観賞券
    オンライン前売券 900円(税込)
    窓口当日券 1,100円(税込)

2024年の「春夜の六義園」夜間特別鑑賞は、開催期間中、通常の営業時間後に一度閉園し、夜間特別鑑賞のために再開園します。

チケットは、中学生以上が対象です。なお、オンラインチケットの購入が推奨されています。

\ 前売り券はこちらから♪ /

この特別な夜間イベントを通じて、訪問者は春の夜長に花開く六義園の桜を、特別な照明とともに楽しむことができるでしょう。


2024年の六義園の開花状況

六義園では、春の訪れとともに、桜の開花が始まります。

特に有名なしだれ桜をはじめ、ソメイヨシノやサトザクラなど、園内には約30本の桜が植えられており、それぞれが異なる時期に開花します。

六義園の開花状況
  • 開花予想日:3月19日
  • 五分咲き:3月21日
  • 満開:3月23日
  • 桜吹雪:3月27日

一般的に、六義園の桜の開花は3月中旬から4月上旬にかけてが見頃とされていますが、年によって気候条件により開花時期が前後することがあります。

最新の開花状況については、六義園の公式ウェブサイトや、桜の名所情報を提供するウェザーニュースなどで確認することが推奨されています。

訪問を計画されている方は、事前に情報をチェックし、最も美しい瞬間を見逃さないようにしましょう。

六義園へのアクセス

六義園へは、公共交通機関を利用してのアクセスが便利です。

JR山手線「駒込駅」から徒歩約7分、または東京メトロ南北線「駒込駅」からも徒歩約7分の位置にあります。

他にも、JR山手線「巣鴨駅」からは徒歩約15分、都営地下鉄三田線「千石駅」からは徒歩約10分で到着します。

六義園には専用の駐車場が設けられていないため、公共交通機関の利用が推奨されています。

東京都心からのアクセスも良好で、都心から緑豊かな伝統的な日本庭園を気軽に訪れることができます。

六義園の基本情報

東京都文京区に位置する六義園は、徳川時代の大名庭園として知られ、日本を代表する大名庭園の一つです。

この庭園は、特別名勝に指定されており、徳川五代将軍・徳川綱吉の側用人であった柳沢吉保によって造られました。

六義園は、回遊式築山池泉庭園として設計されており、四季折々の自然美を堪能できることで知られ、特に春の桜や秋の紅葉のシーズンには多くの訪問者で賑わいます。

スクロールできます
ベストシーズン 桜:3月中旬~4月上旬
ツツジ:4月中旬~5月上旬
アジサイ:6月中旬~6月下旬
紅葉:11月中旬~12月上旬
営業時間通常:9:00~17:00(最終入園16:30)
夜間特別観賞:18:00~21:00(最終入園20:00・期間限定)
通常料金一般(中学生以上)300円
65歳以上150円
小学生以下無料
夜間特別観賞料金一般(中学生以上)1,100円
オンライン前売券900円
小学生以下無料
定休日12月29日~翌年1月1日
ハル

六義園の最新情報は、公式ウェブサイトをご確認ください!

六義園は、都心にありながらも豊かな自然と静寂を提供し、訪れる人々に日本庭園の美しさと歴史を感じさせます。

散策や季節の花々を楽しむだけでなく、日常の喧騒から離れて心を落ち着かせる場所としても最適です。

\まだ肌寒く感じる夜に持参にGood♪/

六義園【夜間特別観賞】のまとめ

六義園 (りくぎえん) 夜間特別鑑賞は、2024年も3月16日 (土) ~3月24日 (日) の期間、夜間特別観賞(18:30~21:00 ※最終入園20:00)を実施されます。

開花状況はライブカメラで確認することもできますし、夜間はライトアップされた幻想的な景色が庭園をさらに特別なものにしてくれるので楽しみですね♪

アクセスしやすい立地にも関わらず、自然豊かな静けさを楽しむことができる六義園は、日々の忙しさを忘れさせてくれる癒しの空間ですよ!

てん丸

開花情報、アクセス方法などを参考に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか♪

目次